ゴルフのプレーにおいて、正確な距離計測はスコアを左右する重要な要素です。
とはいえ、コースで正確な飛距離を目測で出すのは難しいですよね?
そこで今回紹介するGarminの新しい「Approach Z30」は、
シリーズ初のウォッチ連携機能を搭載し、GPSとレーザーの長所を組み合わせることで、正確な距離測定を実現!
この最新モデルは使いやすさと精度を追求した設計で、上級者はもちろん初心者にもおすすめです。
Garmin「Approach Z30」であなたのゴルフは変わりますよ!
この記事では、多くの魅力の詰まった「Approach Z30」の特長とプレーに役立つ機能を詳しく解説します。
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ガーミンアプローチZ30は下記記事でも解説しています。他の機種も紹介しているので比較のためにもご覧になってください。
Approach Z30の新機能と利便性があなたのゴルフを変える!
Garmin Approach Z30は、ウォッチと連携する新機能「レンジリレー」により、従来のレーザー距離計にはない利便性を実現しました。
計測した距離をGarminウォッチやスマートフォンのアプリに直接送信できるため、戦略的なプレーが可能!
以下、Approach Z30の新機能と利便性を詳しく解説します。
ウォッチと連携した距離計測が凄い!
Garminの互換性のあるGPS内臓ウォッチと連携して、レーザーで計測した距離を共有できます。
レーザー精度 ±1ヤードとGPSで得られる安心感
この場面ではちゃんとした距離を知りたい!
そんな時に、Approach Z30は±1ヤードの精度で距離を計測でき、
いつでもどこでもグリーンまでの距離が分かるGPSのメリットと、
±1ヤードの精度を誇るApproach Z30のメリットが相まって、
あなたを最大限サポートしてくれますよ!
見やすい赤色表示ディスプレイ
ディスプレイが見やすい、このメリットは大きいですよ!
Approach Z30は赤色表示の透明OLEDディスプレイを採用しており、
日中の強い日差しの中でも視認性が抜群!
スムーズにプレーに集中できるディスプレイ設計が特長です。
スコープ内の黒いデジタル表記は本当に見えにくいですよね、、、
そう思ったことがある方は是非Approach Z30を使ってみてください!
Approach Z30とZ82の違いは?どっちを選ぶ?
Garminは、他にも優れたレーザー距離計「Approach Z82」を販売していますが、
⇒アプローチZ82はこちらでも紹介しています。ぜひご覧ください。
Z30とZ82にはそれぞれ違いがあります!
ここでは、両モデルを比較し、特長を解説します。
サイズと重量の違いがもたらす携帯性
Z30は、Z82に比べて小型・軽量で、重量は210g。
持ち運びがしやすく、ラウンド中の負担が少ないのが利点!
Z82は232gとやや重いですが、機能性がさらに充実しています。
女性や初心者から中級者の方にとって、
普段のプレーで重さがおっくうになる場合があり、
ディスプレイの違いで好みが分かれる
- Z30は赤色表示の透明OLEDディスプレイで視認性が高い
- Z82はフルカラーのOLEDディスプレイを搭載
それぞれがより詳細な視覚情報をあなたに届けてくれます。
見やすさを重視するならZ30がおすすめ!
カラー表示を重視するならZ82がおすすめ!
とはいえ、
バッテリーの違い⇒電池と充電式、あなたの好みは?
Z30はリチウム電池で約1年間持続し、無くなれば電池を入れ替えるだけ!
メンテナンスが少なく済みますね!
Z82は充電式バッテリーで、GPSモードで最大15時間稼働。
日々の生活でスマホの充電も忘れるのに、、、という方は、
ポイント👉予備電池はキャディバッグに忍ばせておきましょう。
あと、予備を使った後は購入を忘れずに!⇒こちらで購入しておくと便利です。
Approach Z30の使用ガイド|簡単なペアリングと操作方法
Garmin Approach Z30は、
直感的な操作でGarminウォッチやスマートフォンと簡単にペアリングでき、即座にプレーに対応できる!
ここでは、設定や操作方法を詳しく紹介します。
面倒な初期設定とペアリング方法を解説!
下記の手順でGarmin Approach Z30とGPSモデルを簡単にペアリングできます。
Approach S70とのペアリング例で解説します。
あなたもスムーズに連携して、ゴルフ中のデータ活用を最大限に楽しんでください!
ステップ1: ウォッチ(Approach S70)の準備
- 電源を入れる
Approach S70の右側面の中央のキーを長押しして、電源をオンにします。 - 設定メニューを開く
中央のキーを押して、メニューを表示し、「設定」から「ゴルフ設定」をタップします。
ステップ2: Approach Z30の起動
- Z30の電源を入れる
Approach Z30の上部にあるボタンを押して、レーザー距離計を起動します。ファインダーを覗いて、表示が出ていない場合は再度ボタンを押してください。 - ウォッチでの距離計ペアリング
ウォッチの「ゴルフ設定」メニューから「距離計をペアリング」を選択します。ウォッチ側でApproach Z30を選択し、接続が確立されるまで待ちます。
ステップ3: ペアリングの完了と確認
- 接続の確認
ペアリングが完了すると、ウォッチのセンサー設定画面(「設定」→「センサー」)にApproach Z30が表示されます。 - ゴルフアクティビティの開始
ウォッチでゴルフアクティビティを開始すると、Approach Z30で計測した距離がウォッチのホール情報ページにリアルタイムで表示されます。
ステップ4: 追加機能の利用
- 接続の確認
ペアリングが完了すると、ウォッチのセンサー設定画面(「設定」→「センサー」)にApproach Z30が表示されます。 - ゴルフアクティビティの開始
ウォッチでゴルフアクティビティを開始すると、Approach Z30で計測した距離がウォッチのホール情報ページにリアルタイムで表示されます。
この手順に従えば、Garmin Approach Z30とApproach S70を簡単にペアリングし、
Approach S70はこちらをご覧ください。
レーザー測定距離の表示方法を解説
Garmin Approach Z30でレーザー測定距離を表示するには、Z30を起動してターゲットに向けてレーザーを照射するだけです。
ピンフラッグなどの対象を捉えると、ディスプレイに即座に距離が赤色表示されますよ!
測定精度は±1ヤードで、最大400ヤード(約366メートル)まで測定可能です。
また、ウォッチやGarmin Golfアプリとペアリングすることで、
トーナメントモードの切り替え⇒競技者は必須!
Garmin Approach Z30では、トーナメントモードを簡単に切り替えることができます。
Z30のMODEボタンを押すだけで、トーナメントモードのオン/オフを切り替え可能!
オンにすると「PlaysLike」距離機能が無効化され、競技ルールに準拠した設定になります。
ウォッチや他のデバイスと接続している場合も、同様にトーナメントモードに切り替える必要があります。
競技では高低差等を知るための機器の利用を禁止しています。
Approach Z30をまとめてみた!主な特長をご紹介
以下、Approach Z30の機能をまとめてみました。
- レンジリレー機能でウォッチやスマートフォンと連携
- ±1ヤードの高精度レーザー測定で最大1,300ヤードまで対応
- 赤色表示の透明OLEDディスプレイで視認性が高い
- 軽量で携帯しやすい210gのコンパクトデザイン
- トーナメントモード対応で公式試合でも使用可能
Approach Z30は、初心者~上級者にとって高精度かつ便利なツールです。
Approach Z30とApproach Z82の比較
製品名 | サイズ | 重量 | 測定精度 | バッテリー寿命 | 主要機能 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Approach Z30 | 112 x 80 x 39 mm | 210g | ±1ヤード | 約1年間 | ウォッチ連携、レンジリレー、赤色表示 | 65,800円 |
Approach Z82 | 122.9 x 80 x 42.1 mm | 232g | ±0.27ヤード | 最大15時間 (GPSモード) | フルカラー表示、グリーンビュー機能 | 89,800円 |
まとめ|Approach Z30でスコアアップを目指そう
GarminのApproach Z30は、ウォッチ連携やレンジリレー機能など、革新的な機能でゴルフプレーの精度を向上させる優れたツールです。
さらに、トーナメントモード対応で公式試合でも活躍でき、あらゆるシーンで頼りになるモデルですね。
とはいえ、これまで距離計を使ったことのない方は不安だと思います。
安心してください!
初めて使うレーザー距離計にぴったりのモデルですね!
ガーミンアプローチZ30は下記記事でも解説しています。他の機種も紹介しているので比較のためにもご覧になってください。
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